三項演算子について

はてダ久しぶりです。
最近できた社内ブログが便利かつ楽しすぎて、そっちばっかり更新していました><
会社に凄い人たちが多すぎて、そんな人たちが即ツッコミ入れてくれたりするというステキ環境なので…!

さっき三項演算子について習ったので、久しぶりにこっちにもポストします。

三項演算子とは

Wikiペディアで調べると

プログラミングにおける三項演算子とは、3つの引数をとる演算子のことである。

とか書いてあります。 全然わからないです>< Wikiペ難しい!><

そこで会社の人に聞いたところ、

if ( hogehoge ) { hoge } else { fuga }
を短くかけるというやつだよ

と教わりました! 凄い! 一瞬で解った!

書式

:と?をセットで使う。
上記のコードを三項演算子で表すと、

hogehoge ? hoge : huga;

となる。
条件 ? trueの時 : falseの時
みたいな。 ああ、理解してからWikiペディアを読むと解りやすいなあ。

おまけ的な

会社の人から、オマケ的なサンプルコードを教わりました。
これはかなりやりすぎで、実務というよりは極端な例みたいなやつ、との事です。

a ? b ? d : e : f ? g : h;

意味が解らなかったんですけど、malaさんが以前三項演算子について書いていた事を教えてもらって、その法則で書き直してみる事にしました。
それが以下です。

(a)? (b) ? d : e : (f) ? g : h;

微妙にわかりやすくなったような気がしないでもないです。
でもこのサンプルだったらこうした方が解りやすいかな、って思って直したのが以下。

(a? (b ? d : e) : (f ? g : h));

結構わかりやすくなったかな、と思いました。